
オンライン英会話を始めたいけど、スクールが多すぎて、どこがいいかわからない。初心者におすすめのスクールを知りたいな
そういった疑問に答えます。
世の中がコロナで大きく変わり、オンライン化が加速。今後ビジネスは国を跨いだボーダーレスで広がり、ますます英語力が必要になりますね。
また同じように超高速で進化しているAI。
「近い将来英語学習の必要性はなくなるのではないか。」
これについては色々な意見がありますが、個人的には、英語は学ぶべきだと思います。
ラフに想像しても人と人とのコミュニケーションはこの先もなくならないわけだし、AIによる同時通訳なんてまあ少なくとも我々が生きている間には難しいでしょう。
いずれにしろ悩む時間があるなら、すぐに学ぼうです。
いまいま、[オンライン英会話 スクール]で検索すると、ざっくり40社くらいのスクールがあります。
そんな中で今回は『ニーズ別に3校だけ』オンライン英会話スクールをご紹介します。
英会話も目的によって、それぞれ違うと思いますが、だいたい3つくらいに絞られてくるのでそれぞれにおすすめ3校を選定して解説します。
3分くらいで読み終わります。それでは見ていきましょう。
本記事の信頼性
- DMM英会話 →レッスン総回数500回 ・レッスン総時間12,000分
- 産経オンライン英会話 →レッスン総回数2,600回 ・レッスン総時間1,300時間


→社内英語研修担当を任され、社員英語力を+5%英語力を底上げ。仕事や趣味を通じて、世界中の人とつながり、”英語で世界が変わった”。
DMM英会話が、今なら月6,480円がなんと期間限定で初月3,240円になってました〜
目次
まずは「英語を使って何をやりたいのか」ゴールを決めましょう
あなたは次のどちらに当てはまりますか?
- 趣味の一貫として英会話を学習したい
- ビジネス・転勤・日常英会話と学習したい
- 移住や転勤が決まっているので英会話を学習したい
世の中には40社以上のオンライン英会話スクールがあるといいました。

始める前に目標を明確に決めた方がスクールを絞り込みやすいし、選びやすいですよ。
あいまいにしていると、ゴールまで遠回りになったり、最悪ゴールにたどり着けない場合だってあります。
さらにいうと、ビジネスとして使いたい場合でも出張レベルなのか、顧客訪問・来客対応なのか。プレゼンテーションなのか場面ごとに分かれるために、それに応じたレッスンをすすめていく必要があります。
じゃどのスクールが良いかについてですが
DMM英会話も、産経オンライン英会話も金額的には変わらないので、好みといえば好みですが、移住・転勤じゃないのであれば、DMM英会話が良いかなと。
この理由は僕の実経験から。当時のTOEICテストが270点だった僕がよいサンプルです(笑)。とはいえ、このあたりは無料テキストの内容をみつつ検討すれば良いかなと思います。
ポイント
※注意点:「予約不要 24時間 いつでも」の謳い文句のオンライン英会話はオススメしません
例えばEF Englishスクール。個人的には、ここあまりオススメしません。だって”いつでも受けれる=先延ばしする”から。人間は怠ける生き物ですから。
スキがあるといけません。自分を律する必要があります。
僕がおすすめするオンライン英会話スクール3社
- DMMオンライン英会話 :趣味の一環として学びたい方
- 産経オンライン英会話Plus:日常英会話・ビジネスを学びたい方
- Bizmates :ビジネス・転勤など、ガチで学びたい方
上記のとおり。
DMM英会話と産経オンライン英会話はもご存知ですかね。Bizmatesは、ビジネス特化型のオンライン英会話。詳しい比較をみていきましょう。
オンライン英会話スクール3社を比較
まずは3社の項目毎に比較すると以下のようになります。
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プラン名 | 毎日1レッスン | プラン620 | 毎日25分プラン |
月額料金 | 6,480円 | 6,380円 | 13,200円 |
1ヶ月の受講可能数(1ヶ月=31日で算出) | 31回 | 31回 | 31回 |
1回あたりの費用 | 209円 | 205円 | 425円 |
開講時間 | 24時間 365日 | 5:00−25:00 | 5:00−25:00 |
無料体験レッスン回数 | 2回 | 4回((英語2回 キッズ英語1回、中国語1回)) |
1回 |
スクールサイト | DMM英会話 | 産経オンライン英会話Plus | Bizmates |
次から順番にみていきましょう。
DMM英会話と産経オンライン英会話の比較
どちらも費用は6000円前後です。
ですが、産経オンライン英会話の講師の数が少なくこれは、フィリピン講師に特化している影響です。
DMMは世界中に講師がいます。いろんな国と会話したい方はDMMが良いかと思いますね。
とはいえですが、完全な初心者であれば、当時TOEICテスト270点の僕をここまで英語を話せるようにしてくれたくれた実績からして、産経オンライン英会話をおすすめします。
- DMMオンライン英会話 :無料で3回受けられます。
- 産経オンライン英会話Plus :なんと4回の無料体験あり。
Bizmatesはだれにオススメ?
主にビジネス系(転勤・海外赴任)の方や、帯同される方など短期間で覚えたい方向け、もう後が無くガチでチャレンジしたい人向け。
デメリットは他の2社と比較してやや高額な点です。
DMMや産経オンラインと比較すると、2倍くらいの月額費用です。とはいえ逆に考えれば、スクールのポリシーとして、【英語で「仕事ができる」を目指している】とのことで、
使える英語を早く身につけ、昇格や転職することで年収アップを前倒できれば、
あっという間回収出来ちゃいます。
実際僕の場合、オンライン英会話で英語が話せるようになってから、昇格試験もクリアしベース給がアップしました。
その後、組織を横断した海外顧客のプロジェクトリーダーに抜てき、頻繁な海外出張。もちろん全て会社経費。美味しいものを食べたり。人生が変わりました。

なので英語ができると、ガチで収入があがります。
そういうわけで英語が出来ると、わりと人生が楽になります。
- Bizmates:無料で1回レッスンが受けられます
ただ、回収できるとはいえ高額。
「英語を話せる人生にしたい」と本気で思っている人以外は止めた方が良いと思います。
まとめ:オンライン英会話スクールは安すぎる
以上、3校のオンライン英会話スクールをまとめてみました。
どのスクールも決して安くありませんが、実際にスキルを身に着けちゃえば、今後の人生において簡単に回収できるはずです。
例えば、英語力有り無しの年収差にとしては次のとおり。
- ビジネスクラス Vs 英語が出来ない 年収差:300万円
- 日常会話レベル vs 英語が出来ない 年収差:200万円
英語が出来る人とそうでない人の年収の差はこちら
≫【サラリーマンは200万円の損!】英語力と高年収に相関あり【勉強したら収入増える】
初レッスンのプレッシャ−に打ち勝つ方法
僕は、初めての英会話のプレッシャーに負けました。
あなたが英語を話せるようになるには、あなたも同じようなプレッシャーに悩まされるはず。
その時に必要になってくるものは何だと思いますか?
それは、
- 自分を信じる力
- 自分の力で英語を話したと言うゆるぎない事実
上記の通り。
な、の、で、す、が
そんな時に1番邪魔なのは頭でっかちな「文法」と「発音」なんです。だからまず「文法」「発音」この2つを頭の中から排除しましょう。
そうすれば結果や自信はおのずとついてきますから。
記事で紹介したオンライン英会話スクールリスト
下記、いまなら無料会員登録で、下記の回数だけ無料でレッスンを受けることが出来ます。
どうせ無料なので、とりあえず、マジで受けまくる方が良いと思います。
その後比較検討すべきかなと。
- DMMオンライン英会話 :無料で2回レッスンで受けられます
- 産経オンライン英会話Plus :無料で4回の無料体験あり
- Bizmates :無料で1回レッスンが受けられます
「調査のチカラ」調べによると、習い事を始めたい人の30%以上が「英会話」と回答しています。
「仕事でのマストだから」「転職に活かしたい」などビジネスシーンで高まる英語需要に伴い、注目が集まるという理由からだと思います。


そうです。だから無料登録だけでも済ませておけば、あなたは行動したトップ7%に等しい。なぜなら、あとは「無料体験」を受けるしかないのですから。
最後にひとつメッセージを。
「明日やろうは馬鹿やろう」です。いますぐ始めましょう。もし失敗しても無料なのでダメージは無しです。
または、Universal Speakingもおすすめですので、興味があればご検討くださいね。