【忙しくてもちょっとした空き時間３分で英語をマスター】オンライン英会話初心者向けおすすめ勉強法

そういった疑問に答えます。

本記事の信頼性

• DMM英会話 →レッスン総回数500回　・レッスン総時間12,000分
• 産経オンライン英会話 →レッスン総回数2,600回 ・レッスン総時間1,300時間

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英会話において仕事において、「隙間時間をどれだけ有効に使うこと」が大切だということは理解頂けますよね。なぜなら、英会話習得にはある程度の時間が必要なので、オンライン英会話以外の時間も自学でインプットする時間も必要です。

今回は、ほとんどの方が、隙間時間のようにムダな時間があると感じ、有効利用の方法を考える「隙間時間の活用方法」についての経験をお話したいと思います。

オンライン英会話を有意義なものにするにはスキマ時間の使い方で決まる

スキマ時間をどのように使ったを経験談を話します。

３か月後に英語のプレゼンテーションをひかえていたぼくは、プレゼンテーションの文章チェックとスピーキング力向上するためにオンライン英会話を始めました。

完全英語でのプレゼンテーションは、当時の僕にとって人前で英語でプレゼンするなんて経験がなく、それはもう高い壁でした。

しかもTOEICは270点。外国人と話したことはゼロ。とても自己完結できるレベルではなく、また英語が出来ない上司であてにならず、オンライン英会話をはじめたんです。

プレゼン資料は全部で7枚くらいで完全に丸覚えでした。ぼくは、英語は本当に雑魚レベルだったので、オンラインレッスンはほぼ、声出しや資料修正に時間を費やしました。

空き時間のほとんどは、英文を記憶するために使った(スキマ時間の活用)

3か月後にはプレゼンというデッドラインが決まっていたため、オンライン以外の時間も勉強する必要がありました。

こんな感じで3か月間の空き時間のほとんどにプレゼンテーションの内容を記憶することに最大限の時間を費やしていました。

ここで分かったのは、スキマ時間って案外いろんなところに点在して、使い方次第では結果に大きく成果に影響する。ということでした。それはオンライン英会話という軸があることから、なせるわざでスキマ時間の学習がオンラインレッスンを確かなものにするといういみです。

英会話スキル向上するための、カウンセラーからのアドバイス

途中、日本人によるカウンセリングを受けた時アドバイスを受けました。

資料は、プレゼンテーションは資料をみれるので、それをよめばいい。それよりもプレゼン後の質問に対する回答を素早くいえるようにしておく必要がある。
質問されたことや、いいたいことを瞬時に英語にして発言する能力改善が必要だと。

そこで、講師に進められたのが下記の本

瞬間英作文を１００ターンすればオンライン英会話で撃沈しない

重要なことは英語を口にだして話すこと

この「瞬間英作文」によるトレーニングは非常に効果的でしたね。

この教材はタイトルどおり、発しようする考え・内容を瞬間的に英語変換する訓練本です。日本語→英語という構成なのですが、日本語と英語の間が、約８秒。この8秒の間に口頭するのです。

最初の内は、すぐに英語に変換することは出来ませんでしたが、それでもそれを追っかけてシャドーイングしました。

簡単な文章且つ同じ文系のやさしいトレーニングからスタートして、次に文系がバラバラになったりとか、気づかないレベルですこしづつステップアップさせていくことで、スムーズに英語化する回路を形成していくことが出来ました。

８秒しかありません。だから頭の中でゆっくり考える時間は全くないです。口に出しながら変換していかないといけませんので実践的な英会話トレーニングでした。

おそらく100ターンは聞きました。これだけ実践すると日本語が読まれた瞬間に英語に変換できるようになりましたよ。「それ、ただ暗記しているだけじゃないの」っていわれそうですが、覚えててもいいんです。

なぜなら実際の英会話では、その覚えている英文を必要な箇所だけ差し替えて話せばいいのですから。頭に文章がストックできている状態です。いろいろ、他にも似たような本はあるのですが、個人的には、このシリーズ一択です。

Amazon口コミ

もっとも効率のいい勉強法

2018年7月16日に日本でレビュー済み　Amazonで購入
リスニングは発音が出来れば、割と習得するのは早いとおもうのですが、やはり自分が言いたいことの文法を組み立てることが一番の課題だと私は思います。このシリーズが一番効率がいいと思いますし、特にこの本は非常にベーシックで分かりやすくおすすめです。単語のボキャブラリーが少し少ないように感じますが文法を覚えるためには難しい単語は二の次という考え方なのでしょう。通勤中に毎日１０分聞いてますが着実に成長しています。英会話を習う前に、高い英会話教材を購入する前に、非常に安いこちらを体験することをおすすめしたい。

英語は4択の世界ではない

2018年10月10日に日本でレビュー済み　Amazonで購入
当方TOEIC930点ですが、全く英会話ができないのはこういうカラクリだったんですね。
義務教育で英語に出会ってから15年。ようやく本当に使える英語の勉強が始まった気がします。

【英会話の入門書】タイトル通り、瞬間的に英語が出て来るようになる

2019年1月11日に日本でレビュー済み　Amazonで購入
学生時代、受験英語で苦しめられ苦手意識があったものの、コミュニケーション手段としての英語には非常に興味がありました。英語関連教材は幾多もある中で、英語コーチにこちらの書籍を勧められました。3ヶ月間、毎日繰り返し練習したところ、自分でも驚くほど英語が出て来るようになりました。もちろん、これだけでコミュニケーションが取れるわけではありませんし、ビジネス英語には程遠いです。しかし英語、とりわけ英会話に苦手意識があった私にとって、瞬間的に英語が口から出て来る感覚は、驚きとともに感動さえ覚えました。英会話の入門書としては自信を持ってオススメできます。

英会話に必要なテキストこれだけでよい

結論、色々な英語テキストに手を出さない。
1、２冊で良いです。

コツはあれこれ何冊も消化するより、１冊を集中して読んでテキストの文章を覚えるくらい、繰り返し読むことです。そうすることでテキスト内のお手本文型が形成され、頭の中では、必要なパーツを変えるだけで文章が出来上がるからです。

ぼくが、こうやって1200時間以上のオンライン英会話レッスンを継続できたのも、スキマ時間に何を、どうやって英語の時間に費やすかを考え実行できたらからだと思います。冒頭でも述べましたがスキマ時間の使い方は英会話習得に重要ですよね。

その他おすすめ英会話教材

結論

今回はスキマ時間をうまく使って、自習時間を作ろうという話でした。

重要なことは

その目的を達成するために、いかに物理的制約を超え、時間を有効に使えるか？

今回オススメさせていただいた本は、自習や、独学時には最適なテキストです。いろいろ探してきましたが、あなたが本当に英語を話せるようになるための実践的な内容ばかりでした。丸暗記することで、自分でパーツだけ交換することで、英語脳が出来るのは画期的でした。ぜひよろしければ試してみて下さいね。

そして、できれば近いうちに効果をためしてみることをおすすめします。初心者ならまずはDMM英会話がオススメ。

詳細については、【オンライン英会話未経験者が無料体験を受講した体験談】DMM英会話は初心者に本当にオススメなのか？を参考にどうぞ。

「うまく使えば、時間はいつも十分にある」（ゲーテ）

というわけで、今回は以上です。最後までありがとうございました。